仲の良い友人から怪しい投資の話を持ちかけられたり、保険会社や銀行などから投資をすすめられて、乗り気ではないものの投資をした経験がある人もいるのではないでしょうか。
誰かから誘われて開始する投資はハイリスクなものも少なくありません。
このページでは、新NISAで投資を始めても人に勧めてはいけない5つの理由を解説するので参考にしてください。
投資を人に勧めない方が良い理由5つ
投資を人に勧めない方が良い理由は以下の5つです。
- 投資は怪しいイメージがあるから
- お金稼ぎは悪という風潮があるから
- 義務教育で投資の勉強をしないから
- 暴落時に人間関係が壊れるから
- お金持ちだと思われてしまうから
2024年から新NISA制度が始まったことがきっかけで、投資の楽しさを人に言いたくなったり勧めたくなりますよね。
しかしながら、人に投資の話をしたり勧めるのは絶対にやめるべきです。
投資をすすめた友達が勝ったら感謝もされますが、負けてしまった時は批判されることになりかねません。
投資は怪しいイメージがあるから
投資を人に勧めてはいけない理由は「投資は怪しいイメージがあるから」です。
当ブログ内では、投資先の運用実績やお金関連の話を記事にしていますが、現実ではお金の話を極力しないようにしています。
リアルで投資の話をすると以下のような言葉が返ってくることが想定されます。
- 家族:投資とかうさんくさいことは止めて貯金しなさい
- 友達:投資で儲けてるんだったら奢ってくれ
- 同僚:今お金に困ってるから少しだけ貸してほしい
実際に投資をしている人はまだまだ少数派で、投資に怪しいイメージを持っている人のほうが多数派です。
投資知識が乏しい人に投資を勧めても詐欺やマルチ商法の勧誘と勘違いされかません。
お金稼ぎは悪という風潮があるから
投資を人に勧めてはいけない理由は「お金稼ぎは悪という風潮があるから」です。
頑張ってお金を稼ごうとする行為を冷ややかな目で見る人は一定数存在しています。
- あいつはあれだけお金を貰っているのに仕事をしない
- それだけのお金を貰っているのだからこれくらいの仕事はしろ
- あいつは残業代でお金を稼ぐためにゆっくりと仕事をしている
投資でお金を稼げるという事実を受け入れるまでにはかなりの時間がかかります。
お金の話を好んでする人はあまり良い目で見られず、お金を求めている人は悪者扱いされる傾向にあります。
義務教育で投資の勉強をしないから
投資を人に勧めてはいけない理由は「義務教育で投資の勉強をしないから」です。
2022年4月から高校の授業では投資教育がスタートしていますが、日本の小学・中学の義務教育では投資の勉強は行なわれません。
学校の教師は公務員であるため副業が原則禁止されており、働くこと以外でお金を稼ごうという人は少ないのではないでしょうか。
学校で生徒に教えるのは『学問的知識』だけで、勉強して就職することが前提の教育方針になっています。
個人でお金を運用して年間利回りで食っていけるようになれるような教育方針ではありません。
暴落時に人間関係が壊れるから
投資を人に勧めてはいけない理由は「暴落時に人間関係が壊れるから」です。
投資を勧めた友人や同僚が投資を始めたのちに相場が大暴落して含み損を抱えてしまったら、事前に暴落する可能性があることを説明していても狼狽売りしてしまうと思います。
信頼関係が深ければ深いほど相手のことを信用してしまい、ろくに勉強もせずに投資を始めてしまいがちです。
短期的な値動きは誰にも予想ができないことをしっかりと説明していたとしても、投資を勧めた人のせいにされてしまいかねません。
投資をすすめた友達が勝てたら感謝もされますが、負けてしまった時はかなり批判されることになります。
お金持ちだと思われてしまうから
投資を人に勧めてはいけない理由は「お金持ちだと思われてしまうから」です。
日本ではまだまだ投資が日常化されておらず、普段から投資に関する本を読んだりSNSなどで情報収集をしている人は少数派に分類されます。
引用元:資金循環の日米欧比較
毎月カツカツで生活している人に「毎月新NISAで10万円投資している」などと言ってしまうと、さりげなくお金持ちアピールをしているものだと勘違いされてしまいかねません。
そのような話はすぐに広まっていくため「そんなにお金を持っているのであれば金を貸してほしい」と言ってくる知らない親戚が増えると思います。
他人の自慢話を穏やかな気持ちで聞いてくれる人はそうそういないので、投資で儲かっていたとしても他人に自慢するのは止めておきましょう。
投資に関する注意点
仲の良い友人や会社の上司などから投資の話を持ちかけられたりして、乗り気ではないものの投資に手を出した人もいると思います。
自分の意思で投資をスタートさせたのであれば良いのですが、他人からの投資話の断り方を知っておくことは非常に重要です。
投資話や儲け話に対するお断りフレーズは以下の通りです。
- 投資に興味がありません。
- 借金しているので無理です。
- お金持ちなので必要ありません。
- 家族に相談してみます。
- すでに投資しています。
友人や上司が投資を進めてきた場合は、何かしらの紹介料をもらっている可能性が高いため、ひとまず断りましょう。
儲け話に飛びついてはいけない
株式・外国通貨・仮想通貨などの金融商品は状況に応じて価格が上下します。
相場価格が上下することよって、利益を得ることもあれば元金を下回って損失が出ることもあります。
「うまい話には裏がある」という言葉通り。あまりにも良い話には裏がある可能性があるため疑ってかかりましょう。
よく知らない業者から投資の話を持ちかけられた場合は、当該業者が金融商品取引業の登録をしているかどうかを確認してみるのも手段の一つです。
投資詐欺は後を絶たない
「元本保証」「必ず儲かる」「あなただけにご紹介」などと勧誘されてお金を出すと、実際には儲けどころか元金の大半が戻ってくることはありません。
勧誘した事業者に連絡を取ろうとすると姿をくらまされる投資詐欺の被害が後を絶たないようです。
引用元:政府広報オンライン
悪質事業者は一般消費者に思いも寄らないような様々な手口を使って投資を勧めてきます。
株式・債券・投資信託など金融商品は、経済状況などに応じて収益が出なかったり元金を割り込んだりする可能性があることは認識しておきましょう。
消費者庁は注意を呼び掛けている
消費者庁は『友達から投資を持ちかけられたら要注意』と注意を呼び掛けています。
引用元:消費者庁
投資は自己責任という絶対条件が通じない相手も少なからずいますし、友人や会社の同僚等にお金を稼いでいることを知られると面倒なことに巻き込まれる危険性が高まります。
深い意図がなく投資の話をしているだけであったとしても、相手にはお金持ちアピールをしていると捉えられる場合もあり全くメリットはありません。
インフルエンサーの真似をしても儲からない
年間数億円を稼いでいる投資家の真似をしても勝てません。
投資のプロでも100%相場を読み切るのは不可能で、必ず儲かる必勝法などというものはありません。
証券会社やその役職員などのプロが「必ず株価が上がる、下落する」といった断定的な判断を提供して勧誘を行うことは金融商品取引法により禁止されています。
どちらにせよ投資は自己責任は絶対条件であり、特定の情報元への依存による失敗は自分自身の負担になります。
youtubeやSNSなどで活動しているインフルエンサーの意見を盲信するのではなく、あくまで参考程度に留めておきましょう。
インデックス投資は儲からない?
インデックス投資は儲からないと言われる理由は以下の5つが挙げれらます。
- リアルタイムに購入できない
- 継続するのは簡単ではない
- 期待リターンは限定的
- 配当金は貰えない
- 元本保証ではない
インデックス投資とは、市場全体や特定の市場セクターを代表する指数(インデックス)に連動する投資方法です。
インデックス投資には人によってはデメリットや落とし穴に感じてしまう部分もあるのは間違いありませんが、長期的には市場平均のリターンを得ることが期待できます。
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ハピタス会員登録のやり方は別ページで解説しています。
ハピタス登録のメリット・デメリット
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投資の話はしないほうが良い【投資話は友達なくす】
- 投資は怪しいイメージがあるから
- お金稼ぎは悪という風潮があるから
- 義務教育で投資の勉強をしないから
- 暴落時に人間関係が壊れるから
- お金持ちだと思われてしまうから
日本ではマルチ商法やネズミ講といった儲け話が世間的に知られているため、どれだけ誠実に投資の話をしてもヤバい話としか認識されない可能性が高いです。
投資に関する知識は自発的に情報を探す意欲が無い人にとっては、投資は怪しい儲け話でしかありません。
投資を勧めた人が大損しようものなら、投資を勧めた人のせいにされてしまう危険性も出てきます。
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