レバレッジ型の投資信託はハイリスクを抱える反面、上昇トレンドの流れに乗ればハイリターンを手にできる魅力がある金融商品です。
レバレッジ型投資信託に投資すればどれくらい儲かる可能性があるのかを数字で把握したいと考える方もいるのではないでしょうか。
投資信託は100円から投資できるので投資経験がない方でも投資を始めやすく、投資経験者の方は細かなポートフォリオを構築できます。
このページでは、レバレッジ型の投資信託を毎日100円ずつ買い続けた結果を公開するので参考にしてください。
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レバレッジ型投資信託の運用実績【週次報告】

レバレッジ型投資信託を毎日100円ずつ買い続けた結果は以下の通りです。
【2026年最新版】

- 保有口数:1196口
- 取得単価:19,231円
- 取得金額:2,300円
- 評価損益:-36円
- 損益率:-1.57%
ざくざく
レバレッジ型の投資信託は基準価格が大きく変動するため、評価損益に一喜一憂することなく淡々と積み立てる必要があります。
自身にとって不要なサブスクを見直したり衝動買いを抑えて1日100円を捻出しています。


運用中のレバレッジ型投資信託一覧
現在運用中のレバレッジ型投資信託一覧は以下の通りです。
- Tracers NASDAQ100ゴールドプラス



1銘柄につき月2,000円ほどで積立投資を継続できるので、固定費の削減や節約に努めれば投資元本を捻出することができます。
毎日100円積立口座の資産推移【2026年】
Tracers NASDAQ100ゴールドプラスの毎日100円積立口座の資産推移は以下の通りです。
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| 運用週 | 投資金額 | 評価損益 | 損益率 |
| 8月3週 | 300円 | +5円 | +1.6% |
| 8月4週 | 500円 | +25円 | +3.1% |
| 8月5週 | 500円 | -12円 | -0.9% |
| 9月1週 | 500円 | -87円 | -4.6% |
| 9月2週 | 500円 | -35円 | -1.5% |
| 合計 | 2,300円 | -35円 | -1.5% |



レバレッジ型投資信託に投資すればどれくらい儲かる可能性があるのかを数字で把握するために、評価損益が下がっても上がっても気にせずコツコツ積み立て続ける予定です。
評価損益がマイナスになっても淡々と積み立てられるかどうかが肝になってくるのではないでしょうか。
レバレッジ型投資信託の設定内容
SBI証券にお金を入金して積立設定しておけば、後はほったらかしで積み立てが継続します。
レバレッジ型投資信託の設定内容は以下の通りです。
▼レバレッジ投資信託の設定一覧▼


- 投資銘柄:Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
- 積立日:毎日
- 積立金額:100円
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Tracers NASDAQ100ゴールドプラスとは
Tracers NASDAQ100ゴールドプラスは「NASDAQ100」と「金(ゴールド)」に先物取引を活用して純資産総額の200%相当の投資を行うレバレッジ型の投資信託です。
先物取引を利用することで、1万円の投資で「NASDAQ100に1万円+金に1万円」相当の投資をしているのと同様の成果を目指しているようです。
ハイテク企業中心の「NASDAQ100指数」でリターンの最大化を狙い、株価下落時に強みを発揮する「金」を組み合わせることで、リスク要因の分散が図られています。
レバレッジ型ファンドであるため、新NISAのつみたて投資枠・成長投資枠のいずれも利用できず特定口座などの課税口座での購入となります。
ゴルナスはNISA(少額投資非課税制度)の対象外
レバレッジ型の投資信託は、金融庁によって「投資家が過度なリスクを負うのを防ぐ」目的からNISA(少額投資非課税制度)の対象外になっています。
Tracers NASDAQ100ゴールドプラスは、1万円の資金で「株式100%+金100%」の計200%(2倍)の投資効果を出すために先物取引を積極的に活用している「高レバレッジ型ファンド」に該当します。
ゴルナスは「つみたて投資枠」だけでなく比較的自由度の高い「成長投資枠」の対象からも除外されています。
レバレッジ運用の資金効率の高さが、税金のディスアドバンスを補えるかが焦点になってくるのではないでしょうか。
ゴルナスの期待利回りはどれくらい?
「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス(ゴルナス)」の将来の期待利回りは、過去の指数データを基に単純計算すると、年率換算で約15%〜20%前後が理論上の目安となります。
- NASDAQ100指数:年率 約15%(過去20年平均)
- 金(ゴールド)先物:年率 約10%(過去20年平均)
- 理論上の単純合計:15%(株) + 10%(金) = 年率 25% 前後
本来であれば、2つの資産に分散投資するとそれぞれの取り分は半分(50%ずつ)になってしまいますが、ゴルナスは双方の成長力を100%ずつ享受できます。
株式と真逆の値動きをする傾向がある「金(ゴールド)」が100%組み込まれているため、株が暴落した際に金が値上がりして全体の損失をカバーする効果が期待できます。
ゴルナスの毎日100円積立シミュレーション
毎日100円ずつ買っていくと月に約2,000円積み立てられる計算になります。
Tracers NASDAQ100ゴールドプラスの期待利回りは約40%ですが、ここでは私の個人的な期待を込めて30%で計算していきます。
毎日100円ずつTracers NASDAQ100ゴールドプラスを買っていく場合の積立シミュレーション結果は以下の通りです。
- 積立金額:0.2万円(月)
- 想定利回り:30%(年率)
- 積立期間:20年間
出典:金融庁ウェブサイト
毎日のコーヒーを我慢してゴルナスを買っていれば、20年後に1,700万円以上の資産を築ける可能性があるという計算結果です。



レバレッジ型投資信託の注意点
レバレッジ型投資信託の注意点は以下の3つが挙げられます。
- 横ばいの値動きに弱い
- 元本保証ではない
- 継続するのが難しい
レバレッジ型投資信託は短期的に高いリターンを狙う投資家に人気があると同時に大きなリスクも伴います。
しかしながら、上昇相場時はハイリターンかつ長期目線では右肩上がりが期待できるため注目が集まっています。
レバレッジ型は横ばいの値動きに弱い
レバレッジ型投資信託の注意点は「横ばいの値動きに弱い」ところです。
レバレッジ型投資信託は元指数の2倍の値動きを目指すためレバレッジをかけられており、指数が上昇する場合には大きなリターンを得られる一方で、指数が横ばいの場合はレバレッジの影響で基準価額が徐々に減少します。
継続的な上昇が続かない相場では損失が大きくなってしまうリスクがあります。
元本保証ではない
レバレッジ型を含む投資信託の注意点は「元本保証ではない」ところです。
投資信託は株式や債券などの市場に投資するため市場の変動に影響を受けるため、市場が下落すると投資信託の価値も下がります。
アメリカの代表的な株価指数である「S&P500」に連動する投資信託は、過去30年間で最も大きな下落率はリーマン・ショック時の約50%でした。

| 指数 | 高値 | 安値 | 下落率 |
| S&P500 | 1,576 | 666 | 58% |
| 日経平均 | 18,282 | 7,088 | 61% |
| 上海総合指数 | 5,959 | 1,664 | 72% |
| FTSE100 | 6,730 | 3,492 | 48% |
レバレッジ型投資信託はさらに値動きが激しくなるため、大暴落相場が発生したタイミングはかなり下落する可能性があります。
100年に1度と言われているリーマンショック級の金融危機が訪れても、狼狽売りせずに握力を強められる人以外はおすすめできません。
レバレッジ型は継続するのが難しい
レバレッジ型投資信託の注意点は「継続するのが難しい」ところです。
投資家の行動や市場環境によって異なりますが、通常の投資信託の平均保有期間でも約4年とされているようです。
市場の変動が激しいタイミングでは、投資家がリスクを避けるために早期に売却することが増えるため、平均保有期間が短くなることがあります。
ざくざく
どんなに優れた投資対象であっても4・5年そこそこで大きなリターンを上げるのは不可能であり、長く保有し続けて成長を気長に見守る必要があります。
10年以上の長期投資であれば高いリターンが期待できる投資手法ですが継続は簡単ではありません。
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