レバレッジ型投資信託はハイリスクを抱える反面、上昇トレンドの流れに乗ればハイリターンを手にできる魅力がある金融商品です。
レバレッジ型投資信託に投資すればどれくらい儲かる可能性があるのかを数字で把握したいと考える方もいるのではないでしょうか。
投資信託は100円から投資できるので投資経験がない方でも投資を始めやすく、投資経験者の方は細かなポートフォリオを構築できます。
このページでは、レバレッジ型投資信託を毎日100円ずつ買い続けた結果を公開するので参考にしてください。
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レバレッジ型投資信託の運用実績【週次報告】
レバレッジ型投資信託を毎日100円ずつ買い続けた結果は以下の通りです。
【2024年12月3週時点】
- ファンド:iFreeレバレッジ FANG+
- 保有口数:101口
- 取得単価:29,703円
- 取得金額:300円
- 評価損益:-4円
レバレッジ型投資信託は基準価格が大きく変動するため、評価損益に一喜一憂することなく淡々と積み立てる必要があります。
無駄なサブスクを見直したり衝動買いを抑えれば1日100円は捻出できるのではないでしょうか。
運用中のレバレッジ型投資信託一覧
運用中のレバレッジ型投資信託一覧は以下の通りです。
- iFreeレバレッジ FANG+【積立3日目】
1つの銘柄で月に約2,000円あれば積立投資を継続できるので、固定費の削減や節約に努めれば投資元本を捻出することができるのではないでしょうか。
レバレッジ型投資信託口座の資産推移
レバレッジ型投資信託口座の資産推移は以下の通りです。
運用週 | 投資金額 | 評価損益 | 損益率 |
12月3週 | 300円 | -4円 | -1.33% |
合計 | 300円 | -4円 | -1.33% |
- 2024/12:iFreeレバレッジ FANG+を追加
2025年1月から本格的にレバレッジ型投資信託の資産推移をブログで公開していきます。
レバレッジ型投資信託に投資すればどれくらい儲かる可能性があるのかを数字で把握するために、評価損益が下がっても上がっても気にせずコツコツ積み立て続ける予定です。
評価損益がマイナスになっても淡々と積み立てられるかどうかが肝になってくるのではないでしょうか。
レバレッジ型投資信託の設定内容
レバレッジ型投資信託の設定内容は以下の通りです。
【2024年12月3週時点】
SBI証券にお金を入金して積立設定しておけば後はほったらかしで積み立てが継続します。
この企画では毎日100円積立にこだわっていますが、積立頻度や積立金額は他にも選択肢はあります。
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※ポイント還元率は変動あり
※1ポイント=1円
レバレッジ型投資信託の注意点
レバレッジ型投資信託の注意点は以下の3つが挙げられます。
- 横ばいの値動きに弱い
- 元本保証ではない
- 継続するのが難しい
レバレッジ型投資信託は短期的に高いリターンを狙う投資家に人気があると同時に大きなリスクも伴います。
しかしながら、上昇相場時はハイリターンかつ長期目線では右肩上がりが期待できるため注目が集まっています。
横ばいの値動きに弱い
レバレッジ型投資信託の注意点は「横ばいの値動きに弱い」ところです。
レバレッジ型投資信託は元指数の2倍の値動きを目指すためレバレッジをかけられており、指数が上昇する場合には大きなリターンを得られる一方で、指数が横ばいの場合はレバレッジの影響で基準価額が徐々に減少します。
継続的な上昇が続かない相場では損失が大きくなってしまうリスクがあります。
元本保証ではない
レバレッジ型投資信託の注意点は「元本保証ではない」ところです。
投資信託は株式や債券などの市場に投資するため市場の変動に影響を受けるため、市場が下落すると投資信託の価値も下がり。
アメリカの代表的な株価指数である「S&P500」に連動する投資信託は、過去30年間で最も大きな下落率はリーマン・ショック時の約50%でした。
指数 | 高値 | 安値 | 下落率 |
S&P500 | 1,576 | 666 | 58% |
日経平均 | 18,282 | 7,088 | 61% |
上海総合指数 | 5,959 | 1,664 | 72% |
FTSE100 | 6,730 | 3,492 | 48% |
レバレッジ型投資信託はさらに値動きが激しくなるため、大暴落相場が発生したタイミングは80~90%下落する可能性があります。
100年に1度と言われているリーマンショック級の金融危機が訪れても、狼狽売りせずに握力を強められる人以外はおすすめできません。
継続するのが難しい
レバレッジ型投資信託の注意点は「継続するのが難しい」ところです。
投資家の行動や市場環境によって異なりますが、通常の投資信託の平均保有期間でも約4年とされているようです。
市場の変動が激しいタイミングでは、投資家がリスクを避けるために早期に売却することが増えるため、平均保有期間が短くなることがあります。
どんなに優れた投資対象であっても4・5年そこそこで大きなリターンを上げるのは不可能であり、長く保有し続けて成長を気長に見守る必要があります。
10年以上の長期投資であれば高いリターンが期待できる投資手法ですが継続は簡単ではありません。
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ハピタス会員登録のやり方は別ページで解説しています。
ハピタス登録のメリット・デメリット
ハピタスを利用するメリットは以下の5つが挙げられます。
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レバレッジ型投資信託の運用実績まとめ
- 毎日積立3日経過
- 投資金額:300円
- 評価損益:-4円
- 損益率:-1.33%
レバレッジ型投資信託はハイリスクを抱える反面、上昇トレンドの流れに乗ればハイリターンを手にできる魅力がある金融商品です。
レバレッジ型投資信託に投資すればどれくらい儲かる可能性があるのかを、数字で把握したいと考える方の参考になれば幸いです。
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