【PR】当ブログはプロモーションが含まれています。
証券会社が提供しているツールに、自動でFXの売買を繰り返してくれる自動売買システムがあります。
為替レートの一定間隔ごとに新規注文と決済注文を自動的に繰り返し、同じ価格帯の価格の上下の繰り返しによる利益を狙えます。
国内FX業者が提供している自動売買ツールは、FX口座を開設すれば無料(数十円の手数料)で利用することができます。
このページでは、FX自動売買の運用実績と設定方法をブログで公開するので参考にしてください。
FX口座の開設はポイントサイト経由で申し込むことで高額ポイントをゲットできます。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼
FX自動売買で不労所得を稼ぐ方法
FXの自動売買ツールは感情に左右されず事前に設定されたルールに従って取引を行うため、感情的な判断ミスを避けることができます。
FXトレードで冷静な判断ができずに大損してしまった経験は誰しもあるのではないでしょうか。
FXトレードで感情に左右された失敗パターンは以下の通りです。
- 安値で買う
- さらに値が下がる
- 含み損が増えていく
- ポジティブニュースを探す
- ネガティブニュースばかり目に入る
- 書籍やネットで打開策を探す
- 損切りの重要性ばかり書いている
- さらに含み損が増えていく
- 我慢の限界で損失確定させる
- 損失確定後に値が上昇する
FX自動売買ツールは一定のルールに従って機械的に取引をしてくれるので、注文を出す際に感情に左右されることはありません。
FX自動売買は危険?
FX(外国為替証拠金取引)のサービス提供は、金融庁の認可を受けた信頼性のある証券会社しかできないようになっています。
金融庁の認可を受けていない無登録業者が有料で提供するFX自動売買システムは、詐欺の可能性が高いので注意が必要です。
金融庁の認可を受けている信頼性のあるFX業者は金融庁ホームページから確認することができます。
基本的には、国内のFX証券会社が提供しているFX自動売買ツールを利用するようにしましょう。
- マネーパートナーズ:連続予約注文
- アイネット証券:ループイフダン
- インヴァスト証券:トライオート
- FXブロードネット:トラッキングトレード
- 外為オンライン:iサイクル2取引
- トレイダーズ証券:みんなのシストレ
- 松井証券:リピート系の自動売買
- マネースクエア:トラリピ
FX口座開設はポイントサイト経由で申し込むことで高額ポイントをゲットできます。
FX口座選びのポイント
FX初心者のためのトレード口座の選び方は以下の通りです。
- FX会社の信頼性
- 少額トレードができる
- 取引コストの低さ
- 取引画面の使いやすさ
- 取引通貨ペア数の多さ
- 自動売買ツールの有無
- カスタマーサポートの充実度
日本の大手FX会社であれば上記の7つを満たしているところが多いです。
投資成績が伸びないことをFX会社のせいにしてはいけないという前提のうえで、自分にとって相性の良いFX口座を選びましょう。
松井証券FXの特徴
FX自動売買をする際のおすすめ口座は、実際に私が自動売買で利用している【松井証券】です。
松井証券のFX口座を開設するメリットは以下の3つが挙げられます。
- 少額(1通貨単位)で取引できる
- 他の自動売買と比べてスプレッドが狭い
- レバレッジが変更できる
MATSUI FXは老舗の証券会社である松井証券株式会社がサービスを提供しているFX口座です。
MATSUI FXは1通貨単位から取引可能であるため、さまざまな戦略を試してみたい方やFX初心者におすすめできます。
NZドル/米ドルの基本戦略
FXの自動売買で取引をする通貨ペアの選定方法は以下の3つが挙げられます。
- 長期的にレンジ相場を形成
- スワップポイントが少ない
- 狭い範囲で値動きが活発
過去20年間くらいの為替チャートをチェックしてレンジ相場になっている通貨ペアがオススメです。
値が上がり続けていたり下がり続けている通貨ペアは、保有したポジションが永遠に利確できない可能性があります。
FXでのポジショントレードは、含み損ありきで運用していかなくてはいけないため、上記の選定方法に当てはまる通貨ペアを選ぶべき。
したがって、このページでは取引通貨ペアを【NZドル/米ドル(NZD/USD)】に絞ってFX自動売買設定を解説していきます。
当ブログではFX自動売買の運用実績を公開しているので参考にしてください。
NZドル/米ドルの過去最高値・最安値
NZドル/米ドルの過去最高値は2010年頃につけた0.8840ドルで、過去最安値は2000年頃につけた0.3895ドルになります。(2000年以降)
NZドル/米ドルは他の通貨ペアと比べると、最高値から最安値までの値幅が狭い特徴があります。
NZドル/米ドルは狭い範囲で値がよく動く通貨ペアであるため、何度も繰り返し売買を行うFX自動売買システムが有効的。
NZドル/米ドルの設定方法
NZドル/米ドルを取引通貨ペアに選んだ場合のFX自動売買の設定方法を以下の通りです。
- 0.65~0.85ドルにショートポジションを等間隔に仕込む
- 0.55~0.75ドルにロングポジションを等間隔に仕込む
NZドル/米ドルの値動きの特徴は、0.70ドルを中央値として0.50~0.90ドルの間をウロウロしていることが分かります
高値は0.90ドル・下値は0.40ドルを突き抜けないという想定で、上記の設定でFX自動売買を稼働させます。
マイナススワップを極力避けたいと考える場合は、マイナススワップが発生するタイミングでは自動売買を稼働させないのも手段の一つです。
NZドル/米ドルの想定予算
0.001ドル間隔でポジションを仕込む場合の想定予算は50万円です。
注文間隔を広げたり縮めたりするのであれば、それに比例して予算額を増減させましょう。
保有ポジションが増えれば増えるほど強制ロスカットのリスクが高まるため、証拠金維持率が300%を下回らないように資金管理をしなくてはいけません。
FX自動リピート売買の注意点
FX自動売買ツールは、為替レートの一定間隔ごとに新規注文と決済注文を自動的に繰り返すことで値動きによる利益を狙うシステムです。
たとえば、米ドル/円が100~110円の間に自動売買注文を仕掛ける場合、100円まで下がった時に新規注文が入り、110円まで上がった時に決済注文が入るというような仕組みです。
米ドル/円など様々な通貨ペアを対象に『買い⇒売り』『売り⇒買い』を自動的に繰り返してくれます。
自動売買を稼働させた後ほったらかしておけば利益が積み重なっていきますが、安全に運用できているか定期的に口座をチェックしましょう。
証拠金維持率の安全目安
証拠金維持率とレバレッジには以下のような関連性があります。
証拠金維持率 | レバレッジ・特徴 |
---|---|
2,500% | 1倍 |
1,250% | 2倍 |
500% | 5倍 |
250% | 10倍 |
100% | 25倍 |
含み損や保有ポジションが増えてレバレッジが上がるほど、証拠金維持率は下がる関係にあります。
少ない資金で多くのポジションを持ちすぎると、強制ロスカットされて口座残高が0円以下になる危険性が高まるので注意が必要です。
証拠金維持率300~500%くらいをキープすれば、短期的に急激な変動がない限りは安全と言えるラインです。
取引レンジを外れたらどうする?
今後の値動きを予想することはできないため、取引レンジ範囲から外れた時の戦略も事前に考えておかないといけません。
想定している取引レンジから外れた時の対応は以下の通りです。
- 損切りして戦略を練り直す
- 資金を追加して注文を出す
- 想定レンジに戻るまで待つ
一旦損切りを断行して戦略を練り直すのが一般的には推奨されている対処法です。
FX口座に資金を追加入金できる場合は、保有ポジションはそのままにして新たに注文を出すのも手段です。
最初に自動売買を稼働させる時点から、余裕をもった設定を組んで取引を継続できるようにしましょう。
FXの聖杯は存在しない
FXの聖杯とは、FXトレードで誰でも100%勝てる手法のことです。
100%勝てるFX手法はこの世に存在しないため、聖杯探しをしている人をターゲットにしている悪徳業者に騙されてはいけません。
誰でも100%勝てる聖杯は存在しませんが、FXで資金を少しずつ増やしていくことは可能です。
FX自動売買での大損を避ける対策方法
FX自動売買での大損を防ぐ対策方法は以下の方法が挙げられます。
- 運用資金と想定取引レンジを絞る
- 長期的レンジ通貨ペアを選ぶ
- 投資をしていることを忘れる
FX自動売買の基本戦術は『小さな利益を長期間積み上げる』になります。
FX自動売買は短期間で大きくは儲からないため、長期目線で小さな利益をコツコツ積み重ねる想定で始めるようにしましょう。
取引レンジを絞る
ショック相場が到来することを想定して取引レンジを広げすぎると、利益が雀の涙状態になってしまいます。
本来であればリーマンショックやコロナショックのような相場の急変時でも枕を高くして眠れるくらい豊富な資金を用意したいところですが、そんな人はなかなかいないのではないでしょうか。
- 運用開始前に運用資金と想定取引レンジを決める
- 相場急変が発生したら取引レンジを組み直す
最初からショック相場の暴落暴騰に耐えられるような資金を投入できる人は限られていると思います。
FX自動売買を稼働させる取引レンジを絞って設定を組むようにしましょう。
レンジ相場の通貨ペアを選ぶ
長期的にレンジ相場になっていない通貨ペアを選んでしまうと、決済注文が入らず含み損が増え続けるだけの損失拡大マシーンになってしまいます。
トルコリラ/円のような右肩下がりの通貨ペアをロング(買)で自動売買注文を組んでしまうと、含み損だけが増え続けてしまいます。
長期的に上下を繰り返している通貨ペアで自動売買を組むことで、新規注文と決済注文が繰り返され利益が出やすくなります。
投資をしていることを忘れる
結局のところ、絶対に安全な投資先なんてものは絶対に分からないので、自分が選んだ投資先に投資した後は余計なことをしないに尽きます。
値が下がっている時はネガティブなニュースばかり報道されるので、より一層不安が広がってしまい損切らなくてはいけない気持ちが強くなります。
それに追随するように、インフルエンサー達はこぞって危険性や恐怖を煽ってきますが気にしないようにしましょう。
余計なことはせずに投資していること自体を忘れて、本業に専念して相場の急変が起こった時でも余裕で追加入金できるよう資金力を高めておくしかないのかもしれません。
NZドル/米ドルの自動売買設定まとめ
日本のFX会社では主に1,000通貨単位または10,000通貨単位から取引することができますが、松井証券では1通貨単位から取引が可能です。
松井証券のFX口座を開設することで利用できるリピート型の自動売買ツールは、事前に設定した価格の範囲で自動取引を繰り返すタイプのツールです。
取引単位が大きくなればなるほど為替チャートから目を離せなくなりますが、少額で取引ができる松井証券のMATSUI FXは初心者にとって敷居が低いです。
NZドル/米ドルは狭いレンジ内での値動きは活発であるため、特徴を捉えることができていれば値動き依存の戦略にとても相性が良いと思います。
長期的にトータルでプラス利益になることを目指して自動売買を稼働させましょう。
このページを読んでFX自動売買に興味が出た人は、松井証券のFX口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼
【免責事項】
- 本ブログの内容において、正当性を保証するものではありません。
- 本ブログを利用して損失を被った場合でも一切の責任を負いません。
- 期限付き内容を含んでおり、ご自身で問題ないことを確認してください。
- 最終的な決定は、ご自身の判断(自己責任)でお願い致します。