ポイントを貯めることに集中しすぎると、無駄な買い物が増えたり余計な出費がふえたりして、結果的に損をしてしまう危険があります。
怪しい悪質な業者に個人情報を登録すると、その情報が流されたり売られたりして個人情報が流出する恐れもあります。
ポイントサイトの登録や案件利用の際の会員登録には、危険で悪質な業者ではないか下調べが必要です。
このページでは、危険性が高いポイントサイトの見分け方とハピタスの安全性を解説していくので参考にしてください!
ハピタスの危険性とは
ポイントサイト【ハピタス】をするうえでの危険性をあえて挙げるとすれば以下の3パターンが挙げられます。
- 余計な出費が増える危険性
- 時間の無駄に終わる危険性
- 個人情報流出リスクの危険性
ポイントを貯めることに集中しすぎると、無駄な買い物が増えたり余計な出費がふえたりして、結果的に損をしてしまう危険があります。
個人情報対策が万全なポイントサイトのみを利用して、自分自身でもIDやパスワードの使い回しを避けることが大切です。
余計な出費が増える可能性
ハピタスを利用して積極的にポイ活をすることで、買いたいものがお得に購入できたりポイントがもらえたりするメリットがあります。
しかしながら、商品やサービスの購入などで得られるポイントを目当てに、実際には必要ないものまで手を出してしまうと余計な出費が増えてしまう恐れがあります。
ポイント還元によってお得になる値段を上回ってしまうとポイ活の本来の目的を達成できません。
ポイント目当てで必要のないもの買ってしまったり、必要ないサービスを契約しないようにしましょう。
時間の無駄に終わる可能性
ポイ活で一度に得られるポイント数は少なく、実際に換金などができる額まで貯めるには一定の時間がかかる場合が多いです。
たとえば、還元率1%の決済サービスを使用して商品購入する場合、1,000円分を購入することでもらえるポイント数は10ポイントです。
「家にいながら月10万円稼げる!」といったフレーズに魅力を感じてポイ活を始める人もいますが、実際は月に1~3万円稼ぐのも難しいです。
ポイントサイトの友達紹介制度をフル活用すれば月5万以上の収益を期待できますが、普通にバイトしたほうが圧倒的に時間効率が良いかもしれません。
個人情報が流出する可能性
どれだけ大手会社でも個人情報が流出することはあり得ます。
某大手企業のデータベースがハッキングされ多くの顧客情報が漏洩したケースが報告されており、企業はセキュリティ対策を強化しながら対応していますが完璧な防御は難しいです。
- ウイルス感染や不正アクセス
- メール送信設定の誤りなどの誤表示や誤送信
- 紙の書類を紛失や誤廃棄
- 従業員による不正持ち出し
使用しているパソコンやスマホのセキュリティを強化したり、パスワードの使いまわしをやめたりするなどの個人でできる対策もしておきましょう。
危険性が高いポイントサイトの見分け方
危険性が高いポイントサイトの見分け方は以下の5つが挙げられます。
- 会社の基本情報が分からない
- ポイント有効期限が短い
- 退会する方法が分からない
- ポイントがもらえない
- ポイント交換額が高すぎる
ほとんどのポイントサイトは安全なサイトですが、たまに危険なサイトに遭遇してしまうことがあります。
会社の基本情報が分からない
会社の基本情報(名前・住所・電話番号など)は特定商取引法に基づき表記が義務付けられています。
これらの情報を掲載していないサイトは法律に違反していることになるので利用してはいけません。
会社の基本情報が書かれているポイントサイトは全て安全だとは言い切れませんが、万が一運営会社と連絡を取る必要が生じたときに対応できます。
会社の基本情報が書かれていないサイトは法律に違反しています。
ポイント有効期限が短い
危険性が高いポイントサイトはポイントの有効期限がかなり短く設定されています。
ポイ活でポイントを貯めても最低交換金額に満たなければ交換はできないため、その間に有効期限が過ぎてしまうことも考えられます。
ユーザー自身がポイント有効期限を把握せずに、そのまま有効期限が過ぎて失効してしまうパターンを狙っています。
貯めたポイントは現金や電子マネーなどに交換して使える状態することで、価値のあるものになることを忘れないようにしましょう。
退会する方法が分からない
危険なポイントサイトは退会方法が明記されていなかったり複雑になっています。
余計なトラブルに巻き込まれないためにも、退会方法や退会する際に不条理な条件はないかなどの確認が必要です。
大手のポイントサイトで退会方法が明記されていなかったり違約金が発生するところはありませんが、ユーザー側は退会方法を把握しておくべきです。
解約したいサービス先が問い合わせや電話に対応してくれない時は、国民生活センター(消費者ホットライン「188」)に相談してみましょう。
ポイントがもらえない
ポイントサイトを利用してポイ活をしているのにポイントがもらえないのは詐欺です。
ポイント獲得条件を正しく満たしているのにもかかわらずポイントがもらえない場合は、サポートセンターに問い合わせれば後からポイント付与されます。
ポイント獲得の条件が書いていないようなポイントサイトは利用しないようにしましょう。
ポイント交換額が高すぎる
ポイント交換額が高すぎるポイントサイトは、貯めたポイントを交換させる気がありません。
大量のポイントを獲得できたように見せかけ、ポイント交換までのハードルを高くして簡単には換金させないようにしています。
現実的に貯めるのが難しい交換額が設定されており、最低交換額まで貯められないうちにポイントが失効してしまいます。
知名度が高い大手のポイントサイトでは、300〜500ポイントから交換ができるようになっています。(ハピタスは1ポイントから交換可能)
ハピタスの危険性が低い理由
ハピタスの危険性が低い理由は以下の5つが挙げられます。
- 個人情報の登録が必要なし
- プライバシーマーク取得・SSL導入・JIPC加盟
- ポイント保証制度が充実
- ポイント有効期限が実質なし
- ポイント交換手数料がほとんど無料
新規会員登録から稼いだポイントを交換・換金するまでの全てを無料で利用することが可能です。
案件数や種類も非常に豊富で報酬単価も業界最高水準となっており、学生・主婦・社会人とわず幅広い方が稼ぎやすいポイントサイトです。
個人情報の登録が必要なし
ポイントサイトを利用するためには最低限の個人情報を登録する必要があります。
どれだけセキュリティ対策は万全であっても、登録時に個人情報が必要なサイトは情報漏洩のリスクがつきまといます。
ハピタス登録時に入力する情報は以下の7つです。
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 性別
- 生年月日
- お住まいの都道府県
- ご職業(学生も可)
ハピタスは本名や詳細な住所の登録が無い為、不正ログインやサイバー攻撃による情報流出があった場合でも、重要な個人情報が外部に漏れることはありません。
プライバシーマーク取得・SSL導入・JIPC加盟
ハピタスは『プライバシーマークの取得・SSLを導入・JIPCに加盟』を整えているため、セキュリティ対策が万全であることは間違いありません。
プライバシーマークの詳細は以下の通りです。
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体など(事業者)の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを、消費者のみなさんに“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。1998年から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。
SSLの詳細は以下の通りです。
SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのひとつです。クレジットカード番号や、一般に秘匿すべきとされる個人に関する情報を取り扱うWebサイトで、これらの情報が盗み取られるのを防止するため、広く利用されています。また、SSLは暗号化に加え、電子証明書により通信相手の本人性を証明し、なりすましを防止するなど、今日のインターネットの安心・安全を支えています。
引用元:総務省 SSLの仕組み
JIPCの詳細は以下の通りです。
日本インターネットポイント協議会とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス提供者で、オープンかつフェアな情報交換と情報の発信を行い、利用者、サービス参加企業、広告主の満足度向上に寄与することを目的とした非営利団体です。
ポイント保証制度が充実
ハピタスには「通帳掲載保証・判定期間保証」という2つの保証制度があります。
「通帳記載保証」とは、ハピタスを経由したにも関わらずハピタス通帳にポイント獲得判定中反映が記載されななかった分に対して、ポイント付与を保証してもらえるというものです。
「判定期間保証」とは、ハピタス経由でお買い物をしたにも関わらず判定までの期間を過ぎても有効判定がおりない場合、ポイント付与を保証してくれるというものです。
ハピタスに掲載されている広告を経由してサービスを利用をしたにもかかわらず、ハピタスポイントが付与されなかった場合は運営が対応してくれます。
ポイント有効期限が実質なし
ハピタスのポイント有効期限はログインから12ヶ月間になっています。
ハピタスにログインするだけで有効期限が伸びるので、年に1回でもハピタスに訪問していればポイント失効されません。
ハピタスのポイントに有効期限はありません。
ただし、最後のハピタスご利用(ログインした状態)から12ヶ月間ログインをされなかった場合は、ハピタスポイントが失効しますのでご注意ください。
引用元:ハピタス よくある質問
他のポイントサイトではポイント有効期限が設定されているところも多いですが、ハピタスはポイント有効期限が実質なし状態です。
ポイント交換手数料がほとんど無料
広告利用等で貯めたポイントは、現金に換金したりギフト券や電子マネー等に交換することによって、はじめて実際に使える状態になります。
ハピタスはポイント交換手数料が無料になっているポイント交換先が多いです。
1ポイントから交換できる交換先も用意されているため、ハピタスで貯めたポイントが持ち腐れる心配はありません。
Amazonギフト券やPontaポイントなどの有名どころでもハピタスポイントが300~500ポイント貯まっていれば手数料無料で交換できます。
ハピタスに無料会員登録する方法・やり方
ハピタスの会員登録はメールアドレスと電話番号さえあれば1分で完了します。
- メールアドレスを入力:Gmailなどのフリーメールがおすすめ
- パスワードを入力:半角英数字を使用して8文字以上で入力
- ニックネームを入力:半角英数字20文字以内で入力
- 個人情報を入力:自身の正確な情報を入力
- メールアドレス認証:ハピタスに登録するあめに必要
- 秘密の質問設定:貯めたポイントを交換するために必要
- 電話番号認証:貯めたポイントを交換するために必要
- 登録完了
電話番号がなくても会員登録をすることはできますが、そのままではハピタスで貯めたポイントを交換できなくなっています。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼
上記バナーからの登録でキャンペーンポイントの獲得チャンスを得られます。
メールアドレスが無い場合は無料でGoogleアカウントを作成してしまいましょう。
ハピタスのメリット
ハピタスを利用するメリットは以下の5つが挙げられます。
- ポイントが貯まりやすい
- 1ポイント1円で分かりやすい
- ポイント保証制度が充実している
- ポイント交換手数料が無料
- サイトが見やすく使いやすい
ハピタスの最大のメリットは、日常生活のさまざまな行動を通じてポイントを獲得できることです。
たとえば、普段利用しているショッピングサイトで買い物をするだけでポイントが貯まり、新たにサービスを始める際にもハピタス経由で登録すればポイントが獲得できます。
ハピタスを通じて効率的にポイントを獲得し、それを現金やギフト券などに交換して生活をより豊かにしていきましょう。
ハピタスのデメリット
ハピタスを利用するデメリットは以下の5つが挙げられます。
- ポイント反映が遅い
- 会員ランクの昇格・維持が面倒
- コツコツ系コンテンツが少ない
- アプリ版ハピタスが使いにくい
- サイトページの読み込みが遅い
私自身がハピタスを実際に使ってみたデメリットなので、人によっては感じ方が違うと思います。
ハピタスは非常に便利なポイントサイトですが、全てのポイントサイトサービスと同様にいくつかのデメリットも存在します。
これからハピタスを始めてみようと思っている人は、メリットだけではなくデメリットも把握しておきましょう。
ハピタスの利用は計画的に行い、自分のライフスタイルに合った方法でポイントを獲得することをおすすめします。
ハピタスでポイントを貯める方法
ハピタスにはポイントを稼げるさまざまな広告が充実しています。
それらの広告を利用して、単発で1万ポイント貯めることは決して難しくはありません。
毎月1万ポイントを継続して貯めるにはハピタスのコンテンツをフル活用していく必要があります。
- ネットショッピング広告を利用する
- 無料体験系サービス広告を利用する
- リサイクル系広告を利用する
- クレジットカード発行・口座開設系広告を利用する
- 外食モニターコンテンツを利用する
- 友達紹介コンテンツを利用する
ポイ活で貯めたポイントは手数料無料で現金や電子マネーなどに交換することができます。
ハピタスは危険性の低い安全ポイントサイト
- 個人情報の登録が必要なし
- プライバシーマーク取得・SSL導入・JIPC加盟
- ポイント保証制度が充実
- ポイント有効期限が実質なし
- ポイント交換手数料がほとんど無料
ハピタスは危険性の低い安全ポイントサイトですが、残念ながら危険性が高い悪質なポイントサイトは数多く存在します。
近年流行っているポイ活はお得ですが、登録するサービスをしっかり確認してからにしないといけません。
危険性が高い悪質なポイントサイトに個人情報を登録すると、その情報が流されたり売られたりして、個人情報が流出する可能性があります。
ポイ活で利用するポイントサイトは安全かどうかを見極めて、IDやパスワードを正しく管理するなどの対策をすることでリスクを抑えましょう。
▼ハピタス登録の紹介リンクはこちら▼