楽天大感謝祭とは、今年一年の感謝を込めて毎年12月に楽天市場で開催される大型セールイベントです。
ショップ買いまわりでポイント倍率が最大10倍になり、各種キャンペーンも併用することで通常よりもかなりお得にお買い物ができます。
ポイント倍率が合計40倍以上になるケースもあるので、年末にむけてまとめ買いするのであれば大感謝祭が狙い目です。
このページでは、楽天大感謝祭の開催日程予想と効率良くポイントを貯める攻略法を解説するので参考にしてください。
楽天市場での買い物はポイントサイトを経由するとポイント還元されるのでお得です。
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楽天市場の大感謝祭は次回いつ?
楽天市場で開催される大感謝祭は、楽天市場の購入ショップ数に応じてポイント倍率がアップするお得イベントです。
楽天大感謝祭が次回いつ開催されるかは未定ですが、過去の開催実績を見ると年末に開催される傾向があります。
引用元:楽天大感謝祭
期間限定イベントが開催されたり割引クーポンが配布されたりするので、楽天大感謝祭は通常よりかなりお得に買い物ができます。
楽天大感謝祭の開催日程
楽天大感謝祭の開催日程は過去の開催日程から予想することができます。
開催年 | 詳細日程 |
---|---|
2023年 | 12月19日(火)20時00分~12月26日(火)1時59分 |
2022年 | 12月19日(月)20時00分~12月26日(月)1時59分 |
2021年 | 12月19日(日)20時00分~12月26日(日)1時59分 |
2020年 | 12月19日(土)20時00分~12月26日(土)1時59分 |
2019年 | 12月19日(金)20時00分~12月26日(金)1時59分 |
2018年 | 12月20日(土)20時00分~12月26日(水)1時59分 |
2017年 | 12月16日(土)20時00~12月21日(木)1時59分 |
2016年 | 12月17日(土)20時00~12月22日(木)1時59分 |
楽天大感謝祭が次回いつ開催されるかは未定ですが、例年通りであれば12月後半までに開催される可能性が高いです。
獲得ポイントの種類と上限
獲得ポイントの種類は『期間限定楽天ポイント』で獲得ポイントの上限は『7,000ポイント』です。
ポイント上限 | 7,000ポイント |
ポイント付与日 | 開催月の翌月15日頃 |
ポイント有効期限 | 開催月の翌々月末日まで |
楽天大感謝祭は購入ショップ数に応じてポイントアップして、イベント終了後に獲得ポイントが確定します。
85,555円(税込)以上購入するとポイント上限をオーバーするので、楽天大感謝祭開催中の買い物は合計85,555円(税込)以内に抑えましょう。
ポイント付与日と有効期限
超ポイントバック祭のポイント付与日は開催月の翌月15日頃で、ポイント有効期限は開催月の翌々月末日までです。
ポイント有効期限は約1ヶ月半しかないので、失効する前に使い切ってしまうようにしましょう。
- ポイント付与日:開催月の翌月15日頃
- ポイント有効期限:約1ヶ月半
期間限定楽天ポイントの使い道は別ページで解説しているので参考にしてください。
楽天モバイルでは毎月の支払料金に楽天ポイント(期間限定)を使用することができるのでおすすめです。
楽天大感謝祭の攻略法
楽天大感謝祭でお得にポイントを貯める攻略法は以下の通りです。
- 楽天市場の購入ショップ数を増やす
- 楽天ふるさと納税で寄付する
- スーパーDEAL商品を購入する
- 獲得ポイント上限を意識する
- 各種キャンペーンにエントリーする
楽天会員登録をして楽天カードで買い物をするだけでもそれなりにお得感を味わえますが、他にもまだまだポイント還元率を上げる方法があります。
楽天大感謝祭はエントリー後の買い物がポイントアップ対象になるので、忘れずエントリーを済ませてから買い物を楽しみましょう。
楽天市場の購入ショップ数を増やす
楽天大感謝祭は、楽天市場の購入ショップ数に応じてポイント倍率がアップするお得イベントです。
税込み1,000円以上の買い物が対象になるため、1ショップあたり大体1,000円~2,000円くらいに押さえておくのが最も効率が良いです。
例えば、本を買う場合などは同じショップでまとめて買わずに、1,000円以上になるように調整して複数のショップを利用して分けて購入するようにしましょう。
値引き後の金額が1,000円未満になるとショップ買い回りの対象外になるので注意が必要です。
楽天ふるさと納税で寄付する
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付ができる制度です。
ふるさと納税という名称ですが、生まれた故郷に限らず全国のお好みの自治体から自由に寄付先を選べる仕組みです。
実質自己負担額として2,000円かかりますが、寄付することで地域名産品などの返礼品がもらえます。
控除される限度額は給与収入額と家族構成で決定されるため人によって金額が変わってきます。
楽天に寄付限度額シュミレーターあるので、そちらでシュミレーションをしてみてはいかがでしょうか。
引用元:楽天ふるさと納税シミュレーター
控除対象になる上限目安は、それぞれのふるさと納税サイトに設置されているシミュレーター計算することができるので、寄付をする前に確認するようにしましょう。
スーパーDEAL商品を購入する
楽天スーパーDEALは、対象商品を購入することで最大50%のポイントが還元されるキャンペーンです。
人気ブランドを含む対象商品が毎日更新されており、楽天スーパーDEAL商品も買い回りにカウントされます。
楽天公式ショップの『楽天スーパーDEAL SHOP』で売られている商品は全てDEAL対象になっているので、欲しい商品を購入する前に目を通しておくことをおすすめします。
引用元:楽天スーパーDEAL SHOP
家電製品や日用品などさまざまな商品が高還元で購入できるので要チェックです。
獲得ポイント上限を意識する
楽天大感謝祭の『ショップ買い回り』で獲得できるポイントの上限は7,000ポイントまでとなっています。
85,555円(税込)以上購入するとポイント上限をオーバーするので、楽天大感謝祭開催中の買い物は合計85,555円(税込)以内に抑えましょう。
しかしながら、ショップ買い回りのポイント上限が7,000ポイントまでであって、他のキャンペーンにそれぞれのポイント上限が設定されています。
ポイント概要 | 倍率 | 条件 | ポイント上限 |
---|---|---|---|
ショップ買いまわり | 最大10倍 | 1,000円以上の買い物をする。 | 7,000ポイント |
各ショップ個別のキャンペーン | 最大19倍 | 各ショップの商品を購入する。 | なし |
SPU | 最大15倍 | 各楽天サービスを利用する。 | 変動あり |
『楽天大感謝祭中の買い物は7,000ポイントしかもらえない』というわけではありません。
その他の楽天市場キャンペーンにエントリーする
楽天市場では数多くのポイントアップキャンペーンが開催されています。
楽天大感謝祭のような大型イベントと楽天ポイントアップキャンペーンを併用して参加することで、効率良く楽天ポイントを貯めていくことができます。
ほとんどの楽天市場イベント・セール・キャンペーンは、事前または事後にエントリーをする必要があることには注意しましょう。
楽天市場のイベント・セール・キャンペーンを当ブログでまとめているのでチェックしてみてください。(大型セール開催前後に更新)
楽天大感謝祭のよくある質問
楽天大感謝祭についてのよくある質問内容は以下の通りです。
- エントリー前の買い物はポイントアップ対象?
- ポイントやクーポンを使ってもポイントアップ対象?
- お買い物マラソンとの違いは何?
- 楽天スーパーセールとどっちがお得?
- 買う順番でお得が変わる?
楽天ユーザーであれば知られている内容ですが、初めて楽天市場で買い物をする方は確認しておくべきです。
楽天大感謝祭についてのよくある質問をチェックしてから買い物をしましょう。
エントリー前の買い物はポイントアップ対象?
エントリー前の買い物はポイントアップ対象になりません。
楽天大感謝祭のポイントアップ条件は、ショップ買い回りキャンペーンにエントリーをしてから税込み1,000円以上の買い物をすることです。
引用元:楽天大感謝祭
同じショップで2回以上買い物をしても1店舗しかカウントされないため、複数のショップで買い物をするほうがお得です。
楽天大感謝祭のショップ買い回りキャンペーンにエントリーしてから、楽天市場で買い物をするようにしましょう。
楽天ポイントや割引クーポンを使ってもポイントアップ対象?
楽天ポイントを使ってもポイントアップ対象になります。
楽天ポイントを全て使って支払いが1,000円から0円になっても、1,000円以上の商品を購入したとみなされます。
しかしながら、ポイント払いにするとポイント還元が受けられないキャンペーンもあるため、楽天市場での買い物で楽天ポイントで使うと損をします。
ポイント払いでもポイント還元が受けられるキャンペーンではポイントを使っても損はしません。
割引クーポンに関しては、割引適用後の金額がポイントアップやキャンペーン対象になるので注意しましょう。
お買い物マラソンとの違いは何?
楽天大感謝祭と楽天お買い物マラソンとの違いは『開催頻度』『割引商品』『無料ゲーム』の3つです。
ユーザー側からすれば楽天大感謝祭と楽天お買い物マラソンは同じようなものだと考えても問題ありません。
楽天大感謝祭も楽天お買い物マラソンも、ショップ買い回りキャンペーンにエントリーをしてから税込み1,000円以上の買い物をすればポイント倍率がアップします。
- 10店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+9倍)
- 9店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+8倍)
- 8店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+7倍)
- 7店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+6倍)
- 6店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+5倍)
- 5店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+4倍)
- 4店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+3倍)
- 3店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+2倍)
- 2店舗達成:通常ポイント(+1倍)+買い回り(+1倍)
ショップ買い回りキャンペーンは楽天市場の購入ショップ数に応じてポイント倍率がアップします。
楽天スーパーセールとどっちがお得?
どちらかと言えば『楽天スーパーセール』のほうがお得です。
楽天大感謝祭よりも楽天スーパーセールのほうがポイントアップイベントが充実しているのでお得という意見が多いようです。
しかしながら、楽天大感謝祭は年1回しか開催されないため、さまざま商品が驚きの価格で登場する可能性が高いです。
楽天大感謝祭もスーパーセールも両方お得なので、それぞれの開催タイミングで欲しい商品を購入しましょう。
買う順番でお得が変わる?
買う順番によって獲得ポイント数に影響することはありません。
安い商品から買っても高い商品から買っても同じポイント数が付与されます。
楽天市場の買い回りガイドには「どの順番で購入しても獲得ポイント数は同じです。」と記載されています。
楽天市場ショップ買い回りキャンペーンは、購入するショップ数に応じて獲得ポイント倍率がアップしていきます。
楽天市場での買い物はハピタス経由がお得
楽天市場での買い物は多くのポイントサイトで1%還元されます。
それぞれのポイントサイトで独自のボーナスキャンペーンが用意されていますが、楽天市場広告の基本的なポイント還元率は1%が主流です。
ネットショッピングは『お買い物あんしん保証』が整備されている【ハピタス】経由に統一しておいたほうが無難です。
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さらに、ポイント交換増量キャンペーンも頻繁に開催されているので1ポイントあたりの価値は高いです。
ネットショッピングをする際はとりあえずハピタスを経由させておけばポイントが貯まりやすくなります。
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- ポイント還元率:1%
- ポイントレート:1ポイント=1円相当
- 交換可能時期 :商品金額支払から約75日後
楽天市場を日常生活でよく利用する方であれば、1%還元と言えどコツコツとポイントが貯まっていきます。
直接楽天で買い物をするのと比べると少し手間が加わりますが、常時ハピタスを経由させる価値はあると思います。
ハピタスに無料会員登録する方法
ハピタスに会員登録がまだの人は、まずは無料会員登録を済ませてしまいましょう。
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ハピタス登録のメリット・デメリット
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楽天大感謝祭まとめ
- 買い物前にエントリーが必要
- ふるさと納税のラストチャンス
- 楽天大感謝祭は12月下旬に約7日間開催される
- 購入店舗数に応じてポイント倍率がアップする
- ポイントサイトを経由させるとポイント二重取り
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